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沼津にハンバーグ店 富士宮市のハンバーグ店が監修、ペレットで好みの焼き加減に

店長の西村さんと200グラムの「ハンバーグステーキ」

店長の西村さんと200グラムの「ハンバーグステーキ」

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 ハンバーグ店「そよかぜ」(沼津市高島町)が2月22日、オープンした。

「ハンバーグステーキセット」(ライス・スープ・ドリンク付き)」200グラム(関連写真3枚)

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 ハンバーグ店「セロリ畑」(富士宮市淀師)がメニューを監修する同店。店長の西村宗也さんは「セロリ畑」のハンバーグに感銘を受け、8カ月ほどセロリ畑で修業し出店した。店舗面積は65平方メートル、席数はテーブル=20席。

 メニューは、「ハンバーグステーキセット(ライス・スープ・ドリンク付き)」(150グラム=1,900円、200グラム=2,200円、300グラム=3,000円)などが並ぶ。つなぎを使わない牛肉100%のハンバーグをレアな状態で提供し、客がペレットで好みの焼き加減まで焼く。岩塩やブラックペッパー、オニオンベースの自家製ソースを用意する。

 西村さんは「オープンしてから毎日来店客が途絶えずありがたい。遠方から来てくれる人や、3日連続で来てくれる人もいる。『セロリ畑』のハンバーグは富士・富士宮では知られているが、それ以外のエリアでは知らない人も多く、名店のこの味を全国に広めていきたい。半年後には2号店の出店を目指し、人を育てながら店を増やしていけたら」と話す。

 営業時間は11時~20時。

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