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清水町に元カフェ店主が新店舗「Re.tocco」 古着と喫茶の複合店

オープンを控え、壁のペンキ塗りなどの作業を行う店主の長倉知子さん。

オープンを控え、壁のペンキ塗りなどの作業を行う店主の長倉知子さん。

 古着・雑貨・喫茶の複合店「Re.tocco(リトッコ)」(清水町中徳倉)が7月4日にオープンする。

長倉さんお気に入りのアイテムを装飾する予定だという = 清水町に元カフェ店主が新店舗「Re.tocco」 古着と喫茶の複合店

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 同店は、静岡県東部で約10年間カフェを経営した「cafe tocco」長倉知子さんが手がける新店舗。長年地元で親しまれてきたレトロ雑貨店「らりるレトロん」跡を活用し、「古着や雑貨、飲食を通じて、人と人、人と物が出合う小さなマルシェのような空間を目指す」という。

 店舗は、レトロ雑貨店の雰囲気を受け継ぎながら改装。4月に閉店したセレクトショップ「りぐる」(大手町)の陳列棚やテーブルなども引き受け、活用する。

 レディース古着を中心に、ハンドメード作家によるアクセサリーやファッション雑貨、アンティーク家具などを販売する。イートインスペースは、カウンター8席、テーブル8席を用意し、マフィンやスコーンなどの焼き菓子、提携する飲食店や菓子店の商品も販売する予定。かつて「cafe tocco」で人気だった「バターシフォンケーキ」やクレープ、「レモンヌードル」などを提供することも検討している。

 長倉さんは「おしゃれをすると出かけたくなったり、自分に少し自信が持てたりする。古着や雑貨との出合いを通じて、自分の魅力に気付いてもらえる場所になれたら」と話す。「この店にいるだけで楽しい」「写真を撮りたくなる」という空間を目指し、季節ごとの装飾やフォトブースの設置なども計画しているという。

 「お客さまにとっては、ときめきと出合いの場所に、作り手にとっては、安心して魅力を表現できる場所になれたらうれしい。皆さんと一緒にわくわくしながら育てていきたい」と意気込む。

 イートインスペースは当面予約制。営業時間や営業日は月ごとにSNSで知らせる。

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