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長泉町で「金継ぎ教室」入門講座 本漆で器の繕いを学ぶ

本漆を使った伝統的な金継ぎの基本を学ぶ金継ぎ教室

本漆を使った伝統的な金継ぎの基本を学ぶ金継ぎ教室

 本漆を使った伝統的な金継ぎを学ぶ「金継ぎ教室『入門講座』」が9月19日、長泉町の山岸スタジオ(長泉町下長窪)で始まる。一般社団法人「国際金継ぎ師協会」と「Interior Art. 凸(デコ)」が共同で主催する。

同本漆を使った伝統的な金継ぎの基本を学ぶ = 長泉町で「金継ぎ教室」入門講座 本漆で器の繕いを学ぶ

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 同講座は、欠けてしまった器を題材に、本漆を使った伝統的な金継ぎの基本を学ぶ全5回の入門講座。下地作りから仕上げまで、各工程を実際に体験しながら金継ぎの基本技術を身に付ける。

 金継ぎは、割れたり欠けたりした器を修復する日本の伝統技法。単に器を元の状態に戻すだけではなく、傷や割れを景色として生かしながら、器を長く大切に使い続ける文化としても注目されている。

 講師を務めるのは、同協会代表で作家としても活動する古屋容子さん。金継ぎ作品を海外で展示するなど、国内外で活動している。豊富な知識と経験を持ちながら、初心者にも丁寧に指導するという。

 受講生は、自分で用意した欠けた器を使って金継ぎに取り組む。作品は全てアナログの工程で仕上げ、最後は仕上げ方法に応じて金属粉を使う。「自分の手で大切な器を繕うことで、伝統技法の奥深さを体験できる内容になる」という。

 「Interior Art. 凸(デコ)」店主の伏見さき子さんは「金継ぎは、学べば学ぶほど奥深く、自分の手で大切な器をよみがえらせる喜びを感じることができる。講師の古屋さんは豊富な知識と経験を持ちながら、とても丁寧に教えてくれるので、初心者の人も安心して参加いただける。お気に入りの器を長く大切に使いたい人、日本の伝統文化に触れてみたい人にお薦め」と参加を呼びかける。

 講座は9月19日・24日にスタート。以降、第3木曜・土曜を基本に全5回開講。各回90分で、時間は10時30分~12時。受講料は1万5,000円。初回に受講料のほか筆代1,000円が必要。各回、会場費1,000円が別途必要。持ち物は、修復したい欠けた器、使い捨てゴム手袋、エプロン、アームカバー、筆記用具。

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